「マグナカルタ2」では危機に瀕した世界「ランツハイム大陸」で、南北に分かれて戦う人々を描いた愛と憎しみのRPGである。
リアルで重厚なストーリー
ストーリーには、「愛・憎悪・陰謀・権力闘争・裏切り」というドラマが盛り込まれており、世界観には、「絶対的な力であるマグナカルタ、大地に宿るカン」という概念がシリーズを通して受け継がれている。
宰相“シュエンザイト”によって王位を奪われ、追放された王女「ゼフィ」が、王国を統一するために戦っていく中で、「ジュト」という謎の過去を持つ青年に出会い、大陸の歴史に隠された巨大な謎に直面し、繰り広げられる「愛と憎悪」、そして「宿命と犠牲」をテーマにしている。
独創的なキャラクター・設定デザイン
「マグナカルタ」同様に「マグナカルタ2」でもキム・ヒョンテとSOFTMAXデザインチームによる独創的なデザインは健在。
人物キャラクター、クリーチャー、街並み、武器、道具にいたるまで、細かい背景および設定も注目してほしい。
新しいパーティ統率戦闘システムを実現!
戦略的なターン制+柔軟な対応を求めるリアルタイムゲームの融合。
「マグナカルタ2」のゲームシステムはパーティを統率することに適した戦略的な意思決定が可能なターン方式のRPGと柔軟な対応が求められるリアルタイムゲームの面白さを組み合わせたものだ。
パーティは、自分の操作するリーダーとAI設定により戦況に最適な行動を取るメンバーで構成される。
本システムは、リーダーチェンジを有機的に繰り返すことで戦闘を有利に進められることから、プレイヤーは積極的にリーダーチェンジを繰り返しながら、それぞれの見せ場(攻撃スキル演出など)を自ら創出することが可能になり、プレイヤーはあたかもパーティを華麗に統率しながらも迫力のある先頭を自ら創出することができる。